ワインコルクのリサイクル【5/30はゴミゼロの日】

今日はコルクのリサイクルのお話です。
コルク自体は2000年以上前から使われていましたが、ワインの栓として使われるようになったのは西暦1700年代からと言われています。コルク栓は200年以上も活躍してきた事になります。機能性の高いスクリューキャップのワインが増えていますが、まだまだコルク栓のワインが多いのが現状です。どちらが良いかについてはまた別の機会でお話するとして、日本では年間1億本以上のワインが消費されています。その半分以上はコルク栓だと思われますので、5000万個以上のコルクが捨てられているという計算になります。(私の手計算なので悪しからず)

コルク栓は一度使用しても再利用することができる良質な資源です。
しかし一つ一つが小さいので、コルクは抜かれたあとポイッと捨てられてしまう事がほとんどです。
そんな現状に一石を投じた取り組みを紹介します。

日本コルクリサイクル協会(JCRA)

設立趣意
日本コルクリサイクル協会(JCRA)は、日本国内で廃棄されているワイン、シャンパン等泡物栓に使用されているコルクをリデュース、リユース、リサイクルに則って心身に不自由のある方々と共に新しい商品に作り替え、独立性・多様性のある 社会参加・社会貢献を目的といたします。

コルクの回収・分別・商品企画・製造という、目に見えるリサイクル事業をおこない、それを通して障害者の自立支援と地球環境保全の両面から、事業の意義の啓蒙活動を行う取り組みです。
一つ一つのコルクは小さいけれど、捨てずに集めて再利用することによって社会に貢献する…すばらしいです。
また、こちらのサイトではコルクについての豆知識も沢山あるので、読むだけでも非常に勉強になります。

TOKYO CORK PROJECT

ワインにコルクを大量に消費する東京を、「再生資源の宝庫」と捉え直すことから始まったプロジェクト。
飲食店に使用済みのコルクを入れる箱を設置して回収をして、再生をする取り組みです。「確かにお店で見たことある!」それもそのはず750か所以上の店舗に設置されているので、見たことがある人も多いかと思います。
ワインを愛する東京が、コルクという資源を循環させ、サスティナブルな社会に向けて貢献する…うーん、素敵です!

自分で再利用!

自分で再利用して楽しむ事も忘れてはいけません。
コルクそれぞれに個性があるので、刻印のデザインや形によって色々と使い道が出てきます。
キーホルダーやコースターなど簡単なものから挑戦してみたらいかがでしょうか?



 

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