トランプ大統領のワイン…歴代アメリカ大統領とワインについて

歴代アメリカ大統領とワインにはさまざまな関係があります。
外交の場で、ワインは時として重要な役割を果たしているので、アメリカ大統領も例外ではありません。

トランプワイン

トランプ大統領の場合は、ご自身の名前のワイナリーがあります…

2011年にトランプ大統領が買収・設立したのが「トランプ・ワイナリー」。
このワイナリーがある、バージニア州モンテチェッロは第3代大統領トーマス・ジェファーソンがワイン作りを指示した、バージニアワインの原点の地です。
赤粘土にロームそして玄武岩や片岩がまざる火山性の土壌から作られるワインは、赤はしっかりと骨太のボルドースタイル、白はコクとキレのあるシャルドネ、シャンパーニュのようなエレガントなスパークリングワインを作ります。恵まれた気候と土壌で、丁寧に作られたトランプワインは非常に評価が高く、すでにアメリカ国内では入手困難になっています。

トーマス・ジェファーソンとワイン

トランプワインにも一役買っている、トーマス・ジェファーソンもワインとの関わりの深い大統領でした。

ジェファーソンが所有していたと言われている「シャトー・ラフィット・ロートシルト」が、当時ワインとして世界最高額で落札されたが…謎に満ちたノンフィクションです。

ジェファーソンが愛したワインは、日本では入手が難しい、フランス・プロヴァンスのベレというワインです。
実は…

『ルイ14世が好み、アメリカの大使として訪れたトーマス・ジェファーソンも、大統領を退いた後までベレのワインを注文し続けた。』(2016年日本ソムリエ協会教本,P129)

と書かれている通り、ソムリエ試験を受けた人は知っているのですが、日本ではほとんど見つける事が出来ないワインです。

ニクソンはマルゴー、ケネディはペトリュスがお気に入り

第37代リチャード・ミルハウス・ニクソンもかなりのワイン好きで、特にシャトーマルゴーがお気に入りだったと言われています。
また、シャトーペトリュスがまだ世界的に有名になる前から愛飲していたのが、第35代大統領ジョン・F・ケネディ
ペトリュスを飲む事が、当時の上流階級のステイタスだったのですが、その先駆けになったのがケネディ大統領です。のちにシャトーペトリュスは現在のように、普通の人には決して手が出せない、超高級ワインとなりました。


オバマ大統領が就任演説前に飲んだ泡!

大統領になる前オバマ氏が、アメリカ民主党の大統領候補に自身がなった夜、夫人と一緒にレストランで飲んだスパークリングワインです。
これには深い意味があり、南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラ氏が自身の大統領就任式典で飲んだスパークリングワインだったからです。
このスパークリングワインを非常に気に入ったオバマ氏は当選が確定した日、祝杯用に6本注文。世界に向けて就任演説を行う前に勝利の栓が抜かれたと伝えられています。

これなら自宅でも楽しめそうなスパークリングワインですね。
南アフリカの上質なシャルドネとピノノワールを使用した、きりっと爽やかな辛口スパークリングワインです。

やはり、大統領となると飲むワインの価格が凄い…と思いきやそうでも無い場合もあるのでほっとしました。

 

でも、やっぱり高級ワインいっぱい飲んでいるのだろうなぁ…

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