パリ高級レストランでワイン大量盗難 最高7300万円の被害
【7月3日 AFP】仏首都パリの高級レストランに1日、窃盗団が押し入り、少なくとも150本の高級ワインが盗まれた。被害総額は40万~60万ユーロ(約4900万~7300万円)とみられている。警察筋が2日、明らかにした。
ひえ~っ!
被害総額7300万円!?
詳細は明らかにされていませんが、ペトリュスやDRCを含む約150本の高級ワインが盗まれたそうです。
1本数百万円するワインもあるので、宝飾店並みのセキュリティーが必要になりますね。
今回被害にあったレストランは6万本のワインを所蔵しているそうで、今後の管理が大変そうですね。
日本のワイン消費量、30年前の約3倍に
2日、メルシャンは、2017年の国内ワイン消費数量が36万3,936キロリットルだったと発表した。1989(平成元)年の11万2,777キロリットルと比較して約3倍となっている。ただし右肩上がりに増えてきたのではなく、1998年には29万7,883キロリットルまで増加したものの、2000年代半ばには22万キロリットルまで減少し、2009年以降からまた増加する傾向が続いている。
ワインブームというよりも、ワイン文化が徐々に根付いて来たと言えるのかもしれませんね。
国産ワインの比率が約30%と横ばいとは言え、ワイナリーの数は増えていて、レベルの高いワイナリーも増えていくので、
今後は国産ワインの比率が上がるのでしょうね。動向が楽しみです。
「12年前に食べたものが今日の健康に影響」との研究
認知症の予防に、脂肪分の高い魚や、ダークチョコレート、赤ワインが有効だという。
最近の研究によると、オメガ3の豊富なサケやサバなどの魚や、ココア、赤ワインは、記憶や思考回路に関連する脳神経を刺激することから、アルツハイマーの進行著しく低下させ、予防にもつながることが分かったという。
赤ワインが認知症予防に効果がある…は初めて聞きました。
それよりも、12年前にたべたものが今日に影響しているなんて、ビックリです。
じゃあ、私も12年後のために赤ワインをしっかり飲まないと…。
7月一週目のニュースは野菜の話題がありませんでした…。
大雨が続いています。
皆さま、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
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つねご
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