「海のワイン」と「生臭くなる秘密」

7月の第三月曜日は「海の日」です。
ここ最近の天気だと、なかなか「海に行こう!」という気分にはなれませんね…
雨も大切ですが、日照時間が少ないのも気になります。

海のワイン「アルバリーニョ」

「海の日」なので「海のワイン」をご紹介します。
イベリア半島の北西部(スペインとポルトガルの間)で作られている「アルバリーニョ」というブドウで作られている白ワインです。
キレのある酸味とミネラル感(塩味)があり、桃や青りんごのようなフルーティーな香りを感じる、コクのある辛口白ワインです。
特にスペインのリアス・バイシャスのアルバリーニョが有名で、魚介類に合わせやすいと人気が高くなってきています。
ホタテやタコのカルパッチョ、魚やエビのグリルはもちろん、日本食とも合わせやすいので見つけたら、少し多めに買っておいても良いですね。

魚とワインで生臭くなる理由

魚介類と相性の良いワインもあれば、非常に相性の悪いワインもあります。
良い組み合わせとダメな組み合わせは色々ありますが、科学的に解明された記事があります。
ワインに含まれる鉄分と魚介類の脂質が反応して「生臭さ」が発生しているようです。
「ワインの鉄分ってなんだよ?」となりますが、一般的には鉄分は赤ワインに多く含まれています。
「肉には赤、魚には白」という言葉はまんざら嘘でもなさそうですね。
特に日本の甲州種は鉄分が少ないので、魚介類と合わせるときは身近な甲州を選ぶとハズレはなさそうです。

それでも「なんか、生臭いなぁ…」と思ったら、料理にオリーブオイルやバターなどの油脂を加えると、
生臭さが軽減されます。
例えば、キャビアとシャンパーニュは最高の組み合わせと思われがちですて、実は間にサワークリームなどの油脂があるからこそ、生臭みがなくなり美味しくなるのです。
ぜひ、試してみてください!

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