2019年8月7日19時より、nomuno 吉祥寺さんにてワインのイベントを開催させて頂きました。
まずはnomuno吉祥寺について
今日は、なにノムノ?
世界中から集めた100種類を超える本格ワインを、リーズナブルな定額制でお好きなだけ。
お食事は持ち寄ったり、デリバリーサービスが利用可能。
豊富なワインライブラリーから、お客様だけのマリアージュを発見するワクワクと、それをシェアする喜びを提供します。
カジュアルな雰囲気の店内と、様々なコミュニケーションが生まれるオープンな空間で、思う存分にワインをお楽しみください。
西友・吉祥寺店の1階にある、カフェ&ワイン ライブラリーです。
世界各国の100種類ものワインを、定額で自由に楽しめる今話題のカフェ。
持ち込みOKなので、西友でお惣菜を買って世界のワインを存分に楽しめてしまう、ワイン好きにはたまらないスポットです。
エダマメと冷やしトマトにはどんなワインが合うのか?
夏のおつまみの定番の枝豆と冷やしトマト。
トマトは良いとしてもエダマメはワインと言うよりビールでしょ?
と言われそうですが、枝豆とワインの相性は取っても良いのです。
エダマメの特徴は、「塩味」「青臭さ」。
ミネラルと酸味を感じるシャブリ、若草の香りが強いニュージーランドのソーヴィニヨンブランが一番合うのかな?
渋い赤はダメかな…
ある程度予想をしてから、いざ試してみまると…
「あれ、このエダマメ美味しい…」
通常の枝豆と違い、新潟の「だだ茶豆」のような香ばしい香りと味の濃いエダマメでした。
エダマメとして美味しいのは良いのですが、予想をしていたミネラルと酸味の強いワインとの相性はイマイチです。
むしろ寒い地域のシャルドネよりも、温暖の地域のシャルドネの方が美味しく感じます。
香ばしい香りがするので、予想では期待をしていなかったボルドーのメルロとの相性が良く、個人的には一番でした。
とは言え、夏は爽やかに楽しみたい!とう点に重点を置くと、一番合うのはニュージーランドのソーヴィニヨンブランと言う事で落ち着きました。
通常の枝豆ならまた結果は違ったと思います。
やはり、枝豆一つ取っても味が違うので、実際に試してみると勉強になるとなぁ…
と改めて感じました。
今回は少人数での開催だったので、参加者の方と一緒に意見を出し合いながら、色々試して結果を出しました。
しかし、枝豆で頑張り過ぎてしまったので、冷やしトマトの時には酔いが回って、何でも美味しいよ…と言う結果になりました。
冷やしトマトは冷やして美味しい白ワイン、ロゼワインが断然有利と思いながらも、ミディアムボディの赤ワインまで美味しく合わせられました。まあ、酔っ払ってきたのであてになりませんが…。
次回の開催は8月21日(水)です。
また、野菜とワインのマリアージュを試してみます。
是非、ご参加ください!
つねご
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