簡単に作れて、ボリュームもあって、見た目も豪華。
普段のおつまみにも、おもてなし料理にも使える、白ワインとの相性が抜群の料理です。
カボチャとツナのパン粉焼き
一目でわかる4行レシピ
【材料:2人前】
・カボチャ:300g(一口大にカット)
・プチトマト:10個
・ツナ缶:1缶
・バター10g
・パン粉
・粉チーズ
・塩コショウ
【作り方】
①カットしたカボチャはレンジで加熱(500Wで3分程)
②①にバターを入れてざっくりとかき混ぜ、塩コショウで味を調える
③②を耐熱容器に入れてツナ缶、トマトを入れ、上からパン粉と粉チーズを振りかける
④トースターでこんがりするまで焼く(5分程)
【ポイント】
・トースターでは焼き目を付ける程度なので、カボチャはレンジでしっかりと加熱してください。
ワインはピノ・グリ!
甘味のあるカボチャには、同じく甘味のあるワインが良く合います。
リースリングやゲヴェルツトラミネールなども良いのですが、
今回はトマトとツナの味もしっかりとしてるので、ボリューム感のあるピノ・グリの白ワインがおすすめです。
ピノ・グリというブドウ品種は、赤ワイン用のブドウ品種であるピノ・ノワールが突然変異したブドウ品種です。
そのため、白ワインでありながら赤ワインのようなボリューム感を感じます。
フランス・アルザス地方やドイツ、イタリアなどで栽培されていますが、
より味わいがハッキリとしたニュージーランドのピノ・グリを選んでみては。
甘味と酸味のバランスが取れたピノ・グリは、カボチャの甘味、トマトの酸味、ツナの旨味とピッタリと合うはずです。
One-Leaf(弟)
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