赤ワイン摂取で腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)の多様性が増大
赤ワインを飲んでいる人は他の酒類を飲んでいる人に比べて、消化管内に生息する細菌の多様性が増大していることが分かった。英ロンドン大学キングスカレッジの科学者チームが28日、学術誌「ガストロエンタオロジー」で発表した。消化管内の細菌の多様性は胃腸の健康状態の指標とされている。
研究では、ビール、リンゴ酒、ワイン、蒸留酒が、消化管内に生息する微生物群の「細菌叢(そう)」やその他の健康指標に及ぼす影響について、英国の女性の双子916組を対象に調査した。
その結果、赤ワインは腸内健康に対する最大のプラス効果の他、肥満水準と「悪玉」コレステロール値が低いこととも関連していた。ビール、リンゴ酒、蒸留酒についてはこうした関連性はみられなかったが、白ワインは軽度の効果との関連性が認められた。
赤ワインが胃腸の健康に貢献するとは…。
だからと言って、大量な飲酒、無理な飲酒はもちろん禁物。
楽しく、美味しく適度にワインを飲んだ上での「副産物」ととらえた方が良いですね。
シャルドネが爽やかに香る大人のシュークリーム
株式会社麦の穂(本社:大阪府大阪市、代表取締役:杉内 健吉)は、シュークリーム専門店シュクリムシュクリにて期間限定シュークリーム“シューシュクリ シャルドネ”を2019年9月1日(日)より発売いたします。
白ぶどうの王道品種シャルドネが爽やかに香る大人の一品。三層が織りなす食感豊かなシュー生地とともにお楽しみください。
シャルドネが爽やかに香るシュークリーム!
気になりますね…。
9月の限定販売だそうです。
大人が好きな野菜ランキング
8月31日「野菜の日」を前にタキイ種苗が行った調査で、11年連続で大人の好きな野菜のトップに「トマト」が選ばれた。品種改良による食味の向上や健康志向、時短ニーズの高まりなどに合致し、評価された。一方、4割が嫌いな野菜はないと回答し、昨年調査よりも割合が増えた。
確かに最近のトマトはどれも甘いので、嫌いになる要素が昔よりも無くなりましたね。
トマトに続いて、タマネギ、トウモロコシ、ジャガイモ、エダマメ、ナスの順位になっています。
ちなみに、嫌いな野菜のトップがセロリ、次いでゴーヤ。
一方、「嫌いな野菜は特に無い」という回答が昨年より増えたのは良い事ですね。
VegeageLINE公式アカウントでは、ワインと野菜の情報、ワインクイズ、ワイン診断など、楽しいコンテンツが満載! ワインがお得に買えるクーポンをプレゼント中です! →こちらから
つねご
最新記事 by つねご (全て見る)
- Vegeage通信 5月号② - 2023年5月22日
- Vegeage通信 5月号① GWはワインと本はいかが? - 2023年5月1日
- Vegeage通信 4月号② GWはワインと映画はいかが? - 2023年4月18日
この記事へのコメントはありません。