脳の栄養分、カマンベールチーズで増加 認識機能改善や認知症予防に期待

ワインやビールに良く合うカマンベールチーズには、「脳の栄養分」とも呼ばれる血液中のタンパク質「BDNF」を増やす効果があり、認知機能の低下抑制や認知症の予防に役立つかもしれない−。そんな研究結果を桜美林大、東京都健康長寿医療センターと明治の共同研究グループが6日、発表した。人生100年時代。おいしく飲み食いして健康に長生きできる秘訣(ひけつ)の一つにつながるか、期待される。
カマンベールチーズを食べることで、アルツハイマー病の原因タンパク質「アミロイドβ(ベータ)」が減ったり、
神経細胞の成長や再生を促進させるBDNFが増えたりすることが、ヒトを対象にした初の試験で確認できたようです。
カマンベールチーズとワインを合わせる理由がもう一つできてしまいましたね。
『新宿シーフードマニア2019〜スパークリングワインとシーフードの祭典〜』新宿・大久保公園で体感しよう!

「新宿シーフードマニア2019〜シーフードとスパークリングワインの祭典〜」が、11月7日(木)〜24日(日)の18日間、新宿・大久保公園で開催される。
イベントではシーフードにあう、約30種類のスパークリングワインが日替わりで提供され、普段なかなか出会えないスパークリングワインをグラス600円から楽しめる。白ワイン、赤ワインはもちろん、お酒が苦手な方にアルコール0%のワインテイスト飲料なども用意されている。
旬の『シーフード』と『世界のスパークリングワイン』を堪能できるイベント。
今後のワイン選びの参考にもなりそうですね。
野菜摂取状況/子どもの88%「嫌いな野菜あり」
西友は11月5日、子どもの野菜摂取実態を把握するための調査結果を発表した。野菜嫌いの子どもを持つ現代の忙しい人を支援するために「KIDS LOVE VEGETABLES」プロジェクトを開始する一環。
調査によると、子どもの88%に何らかの嫌いな野菜があり、保護者83%が子どもに野菜を食べさせようとさまざまな工夫をしたが、96%はあきらめた経験があることが分かった。
これからの未来を担う子供達に、野菜を食べて健康であって欲しいのですが、
無理やり食べさせてストレスを与える場合もあるようです。
日々の子供に野菜を食べさせる工夫は必要ですが、
野菜嫌いはこどもの成長により徐々に減少する傾向もあるので、
気長に構える気持ちも必要なのかもしれません。
One-Leaf(弟)
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