味が染みたダイコンの煮物が食べたい!
でもじっくり煮込むのは手がかかる…
そんな時は赤ワインで炒め煮を作ってみてはいかがでしょうか。
炒め物を作るような気軽さで、煮物のような味わいが楽しめます。
赤ワインを使う事でダイコンの色味が良くなり、豚肉の臭みが消え、柔らかくなります。
ダイコンと豚バラ肉の赤ワイン炒め煮
一目でわかる4行レシピ
【材料:2人前】
・ダイコン:約1/3本(厚さ1㎝位イチョウ切り)
・豚バラ肉スライス:200g(一口大にカット)
・赤ワイン:100㏄※
・醤油:大さじ2※
・砂糖:大さじ2※
・だしの素:小さじ1※
・オリーブオイル
・バター:5g
【作り方】
①※の調味料をあらかじめ合わせておく
②フランパンでオリーブオイルを熱して、ダイコンと豚バラ肉を焼き目が付くまで炒める
③②に合わせ調味料を入れて水分が少なくなるまで弱火で煮る(10分位)
③バターを入れて溶けたら出来上がり
【ポイント】
・翌日食べると味が良く染みているので多めに作るのがおススメです
ワインはやっぱり赤ワイン
豚バラ肉の旨味と甘辛醤油でしっかりと味付けされている料理です。
見ているだけで赤ワインが飲みたくなります。
ライト~ミディアムボディの辛口の赤ワインなら何でも合わせられそうです。
ダイコンの味を楽しむ意味では、
根菜類と相性の良いピノ・ノワールやカベルネ・フランを使った赤ワインがおススメです。
果実味が豊富なアメリカのピノ・ノワールです。
フランスのピノ・ノワールでも良いのですが、
甘辛い味付けには果実味が豊富なアメリカのピノ・ノワールが良く合います。
ベリーのような果実味と土っぽいニュアンスがある、フランス・ロワール地方のカベルネフランです。
きんぴらごぼうの時にも紹介しましたが、根菜類との相性が良いワインです。
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つねご
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