青椒肉絲に合うワインとは?【定番野菜料理とワイン】

 

・中華料理の定番
言わずとしれた中華料理の定番・青椒肉絲(チンジャオロース)。
「青椒」とは品種改良されて辛味の少ない唐辛子(現代ではピーマン)、
「絲」とは細切りの事を指すので、
青椒肉絲とは、細切りのピーマンと肉の炒め物を指します。

・豚肉?牛肉? 味付けは?
使用される肉は、豚肉か牛肉か議論される事が多いのですが、
青椒肉絲の起源とされている料理は豚肉が使われているようです。
ただ、中国だけでなく、世界中に伝えられた最も人気のある中華料理の一つなので、
国によってアレンジが加えられます。
アメリカなど牛肉が好まれる国では牛肉を使う事が多く、
日本もその影響を受けているようです。
中国では牛肉を使った物を「青椒牛肉絲」と表記します。

また、味付けも本来は老酒と塩だけだった用ですが、
現在の青椒肉絲の多くは、紹興酒とオイスターソースで味付けされています。

青椒肉絲とワイン

ごはんのおかずにも、ビールのおつまみにもピッタリの青椒肉絲ですが、
ワインと合わせる…となるとどうでしょう?
…これがとっても良いのです!!

ビールが良く合う料理には、ほぼ例外なくスパークリングワインが良く合います。
まずは、気軽に楽しむのならやはり、スペインのカヴァですね!

細切り野菜の歯ごたえと、野菜の甘味、肉の美味しさを
カヴァが引き立ててくれます。
味が濃いめの料理にも、カヴァなら調和できます。
アツアツの青椒肉絲食べながら、
シュワッとしたカヴァを流し込む…
考えるだけでワクワクします。

豚肉の場合と牛肉の場合…

先述したように、青椒肉絲のお肉は、豚肉もあれば、牛肉の物もあります。
同じ青椒肉絲でも、お肉の違いで合わせるワインを変えてみてはいかがでしょうか?
・豚肉の場合
豚肉を使った青椒肉絲では、豚肉の甘味とピーマンの風味が強く出て来ます。
野菜の美味しさを引き出すのでしたら、ロゼワインがおススメです。
もちろん赤ワインも良く合いますが、タンニンが強すぎないワインがおススメです。
中でもカベルネ・フランというブドウ品種からできたワインは、
ピーマンのニュアンスを持つので特におススメです。

・牛肉の場合
豚肉を使った青椒肉絲と同じワインでも良く合いますが、
牛肉の主張が強くなる傾向があるので、
タンニンが強めで、コクのある赤ワインの方が良く合います。
カベルネ・ソーヴィニヨンやマルベックを使ったワインがおススメです。
ヨーロッパのワインよりも、手頃で、はっきりした味わいのアメリカや南米のワインが特におススメです。

 

中華料理はワインに良く合う!

青椒肉絲に限らず、中華料理とワインの相性はとても良いです。
紹興酒はワインと同じ醸造酒で、似たような特徴を持ち合わせています。
料理の色や、味の濃さに合わせてワインを選べば、
今までと違う、中華料理の楽しみ方が出来るはずです。

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