ナス
和名:ナス
科・属性:ナス科・ナス属
原産地:インド
旬:7月~9月
栄養素:食物繊維、ナスニン、カリウム
効果:生活習慣病予防、老化防止、動脈硬化予防、整腸作用
インドが原産地であるナスは、奈良時代に日本に入り、
様々な品種のナスが日本全国で栽培されています。
成分は90%以上が水分で、他の野菜と比べるとビタミンやミネラルは少なめです。
皮に含まれる紫色の色素は、ナスニンというポリフェノールの一種で、活性酸素の働きを抑制します。
ワインと相性の良いナスの食べ方
ナスは味にクセが無いので、色々な食材とも相性が良く、調理方法もバリエーションが豊かです。
組み合わせる食材、調理方法によってサッパリした料理から、コッテリした料理まで作る事ができるので、
合わせられるワインも沢山あります。
焼きナス→スパークリングワイン
ナスのサッパリした料理と言えば、焼きナス。
だし汁の旨味は、酵母の旨味の効いたスパークリングワインはいかがでしょう。
トマト煮込み→ロゼ
ナスはトマトとの相性が良い野菜です。
トマトの酸味と凝縮された旨味はロゼワインがピッタリです。
味噌炒め→スペインの赤ワイン
ナスの人気料理のナンバーワンはやはり味噌炒め!
味噌の甘味と香りはスペインワインと好相性でのです。
スペインの代用的なブドウ品種と言えば、テンプレニーリョ!
適度なタンニンと果実味、スパイシーなテンプレニーリョは、ナスの味噌炒めと良く合います。
ワインに合うナス料理のバリエーションの多さは留まる所をしりません。
ぜひ、色々と試してみてください!
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