ワイン&スピリッツ誌、トップ100ワイナリーを発表
Wine&Spirits Magazineは、世界の多様な生産者のコレクションである2019年のTop 100 Wineriesを発表しました。これは、同誌の独占的なブラインドテイスティングプロセスによって決定され、その卓越したワインで有名です。
アメリカのワイン専門誌「Wine&Spirits」が、同誌のブライングテイスティングによって選ばれた、トップ100のワイナリーを発表しました。
国別の受賞ワイナリーの数は…
アルゼンチン/2、アルメニア/1、オーストラリア /3、オーストリア/4、チリ/2、
フランス/15、ドイツ/3、ギリシャ/3、ハンガリー/1、イタリア/15、
ニュージーランド/1、ポルトガル/5、南アフリカ /1、スペイン/8、アメリカ/36
日本が無いですね…。
ちなみに、10月に選ばれたワイナリーのテイスティングイベントがあるそうです。
行って見たいですね…サンフランシスコだけど。
ラフィット、中国でのワイナリーのオープン日を「縁起の良い日」を選ぶ
フランスの会社は、正式にドメインを公開し、2017年を開始するために、2019年9月19日の「縁起の良い」日付と呼ぶものを選択しました。
チャールズトロイテネールのゼネラルマネージャーは、次のように述べています。ボルドーのヴィンテージのラッキーナンバーであり、中国の長寿のシンボルです。」
シャトー・ラフィット・ロートシルトが手掛ける中国のワイナリーのオープンの日を、「縁起の良い日」を選んだとか…。
11年がかりでつくられた、中国・山東省の「LONG DAI」。
ボルドー・メドックの一級格付けが手掛ける中国のプレミアムワインは、どのようなワインか気になりますね。
台風15号被災農家の野菜で「寄付金付きスープ」販売
駒沢オリンピック公園(世田谷区駒沢公園1)・中央広場で9月21日・22日に開催されるフードイベント「東京ハーヴェスト2019」で、台風15号の被害に遭った生産者を支援する「寄付金付き野菜スープ」を販売する。
会場では、千葉県の被災農家が生産した野菜を集めてシェフが監修したという「寄付金付き・千葉野菜のミネストローネ」をはじめ、被災した同イベント出店者の商品をマルシェで販売する。合わせて、生産者への支援を目的とした義援金の募集も行う。
素晴らし取り組みですね。
台風15号で被害にあった方達の復興を心からお祈りします。
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つねご
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