おせち料理で使われる野菜とシャンパーニュ

 

おせち料理には、ひとつひとつの料理に理由があり、長寿や子孫繁栄、豊作など、様々な願いが込められています。
地域によって料理は色々ですが、料理の数としては30種類程あると言われています。
一年の内で、おせち料理でしか食べない料理も数多くありますが、
その中の野菜についてスポットを当ててみました。

クワイ→出世祈願

おせち料理以外では、食べる事もみる事も少ない野菜の一つとして挙げられるのが、くわい(慈姑)です。
東南アジア原産のオモダカ科の水生多年草。
おせち料理に入っているクワイは、中華料理の炒め物に入っている「シャリシャリ」した白クワイではなく、
栗のようにほっくりした青クワイです。
大きな芽が出るため、出世祈願の縁起物として食べられています。

 

チョロギ→不良長寿

クワイ以上におせち料理に限られているのがチョロギです。
名前すら知らない人も多いかと思います。
チョロギは中国原産のシソ科の多年草の植物の根にできる塊茎の部分です。
昆虫の幼虫のような見た目から「草石蚕」と書かれるようになり、
当て字で「長老喜」で書かれるようになりました。
黒豆に添えられ「豆に働き、末永く健康でいられるように」と言う願いで食べられます。

 

ユリネ→和合、子孫繁栄、無病息災

ユリネはユリ属の植物の鱗茎を指します。
おもに鬼ゆりと小鬼ゆりの物が使われ、ほのかな甘味と苦味、ほくほくした舌触りが特徴です。
重なり合った麟弁から、「和合」や「子孫繁栄」、「無病息災」の縁起を担ぐと言われています。

その他の野菜
その他、京人参、京芋、八つ頭、ゴボウ、レンコンなど縁起の良い野菜が、おせち料理では使われています。
おせち料理にはそれぞれの意味があるので、その意味を噛みしめながら食べるとより縁起が良くなりそうですね。

 

 

おせち料理にはシャンパーニュ

おせち料理には、様々な食材が様々な味付けで調理されています。
そして、お正月は台所の仕事をしないように作られているので、日持ちするように濃いめに味付けされています。
おせち料理には日本酒が一番ですが、日本酒に飽きてきたら是非おススメしたいのがシャンパーニュです。
おめでたい時にピッタリなシャンパーニュは、色々な味にも合わせやすい万能なワインでもあります。
黒豆にも伊達巻にもエビにもタイにも…
おめでたい気分に浸りながら豪華なシャンパーニュで新年を祝いたいですね!

 

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