独特のほろ苦さと、春を感じさせる香りの菜花。
食感と香りが特徴の野菜なので、なるべくシンプルば調理、味付けで楽しみたいですね。
手軽に作れて、おもてなし料理の前菜にも使える1品です。
菜花とオイルサーディンのマリネ
【材料:2人前】
・菜花:1/2束
・オイルサーディン:10尾位(半部そのまま、半分はみじん切り)
・オリーブオイル:大さじ1(オイルサーディンの油でもOK)
・醤油:小さじ1
・塩 (塩ゆで用)
【作り方】
①菜花は一口大にカットして、つぼみと茎の部分を分けておく
②小さじ1杯ほど入れた沸騰したお湯で、茎の部分お先にに30秒、つぼみを入れて+30秒茹でる。
③②を氷水で冷やして、水気を切る
④③とみじん切りのオイルサーディン、オリーブオイル、醤油を混ぜてできあがり。
【ポイント】
・茹ですぎると歯ごたえが悪くなるので注意
美味しい菜花を取り寄せる!
合わせるワインは春らしいものを!
シンプルに味付けをした春らしいおつまみなので、ワインもやはり春らしいものを選びたいですね。
菜花の香り、苦みを生かす春らしいワインと言えば、ソーヴィニヨンブランを使った白ワイン。
特にニュージーランドのソーヴィニヨンブランは、刈りたて芝生のような香りやグレープフルーツのようなフレッシュな香りがあるので、
そのままでも春の食材との相性が抜群です。
→美味しいソーヴィニヨンブランのワイン
もちろんロゼワインも春色の演出をしてくれます。
適度な酸味とベリー系の香りがする辛口のロゼワインなら、色だけでなく春の食材をより美味しくしてくれます。
ワイン選びをするなかで「ロゼ」が選択肢に入らない事が多いのですが、実はロゼワインの活躍の場は幅広く、
それにもまして、最近美味しいロゼが増えてきています。
ぜひ、見た目も味も春らしいロゼワインを試してみてください。
→美味しいロゼワイン
つねご
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