菜花とワインの合わせ方【ワイン×野菜図鑑】

 

ナバナ

和名:菜花
科・属性:アブラナ科・アブラナ属
原産地:地中海沿岸
旬:1月~3月
栄養素:βカロテン、ビタミンC、B群、E、カルシウム、食物繊維、鉄、カリウム
効果:風邪予防、老化予防、疲労回復、美肌、便秘解消

春の訪れを告げる花として親しまれているアブラナの、
つぼみと花茎と若葉をナバナと言います。
明治時代までは、食用よりも菜種油を取るために栽培されていました。
栄養価が高く、特にβカロテン、ビタミンC、カルシウムが豊富で、
冬から春にかけて食べたい野菜の一つです。

花が咲くと栄養価も味も落ちてしまうので、出来るだけ早いうちに食べましょう。

 

ワインと相性の良い菜花の食べ方

菜花には独特のほろ苦さと、春を感じさせる香りがあります。
お浸し、和え物、炒め物などにする事が多いのですが、
出来るだけシンプルに調理した方が美味しく食べる事が出来ます。
ワインもそれに合わせて、果実味が強いもの、樽の香りが強い物は避けて、
少し酸味のある香りが優しいワインが良く合います。

・菜花のお浸し→ソーヴィニヨンブラン、スパークリングワイン

菜花をさっと茹でて、醤油を少しだけ垂らして頂く、お浸し。
菜花の香りにマッチするのが、同じように爽やかなソーヴィニヨンブラン。
もしくはスペインのカヴァなどのスパークリングワインも良いですね。
お浸しに少しだけオリーブオイルを垂らすとより一層ワインに良く合います。

・菜花とツナの和え物→ロゼワイン
お浸しと合わせる時と同じような白ワインでも良く合いますが、
ツナで旨味が強くなる分もう少し厚みのあるワインが欲しくなります。
そこで登場するのがロゼワインです。
きれいなピンク色が、春らしさを演出してくれます。

 

・菜花とシラスの炒め物→甲州
富士山を背景に、春風に揺れる駿河湾の菜の花が目に浮かびます…。
菜花のほろ苦さとシラスの旨味が良く合った炒め物には、
日本のワインが欲しくなります。
甲州は優しい香味が菜の花に良く合うワインです。
また、甲州は魚介類の生臭さを抑えるワインでもあります。→詳しくはコチラ

・菜花とアサリのパスタ→イタリアの白ワイン

菜花とアサリのパスタにはイタリアの白ワイン。
特に、ソアーヴェなどのイタリア北部の白ワインが良く合います。

 

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